アスピカ新卒採用サイト

結婚式。それは人生で一度きりの晴れの舞台。お客様は色々な思いを経てこの日を迎えられます。
お客様との出逢いから式当日まで近くで寄り添い、常にお客様にとってのベストを考え、期待以上の提案を行い、しっかりサポートさせて頂きます。
そして迎える結婚式当日。お二人だけでなく大切なゲストの心にも残る一日をお客様と一緒に創りあげていく。式が終わると、お客様から感動の“ありがとう”のお言葉。
人生最幸の瞬間に携わることが出来る、これほど幸せな仕事はないと思っています。
だからこそ私たちは明日もお客様に感動を提供します。
結婚式に対する憧れや想いはとても大きく、描かれる夢は様々です。1組1組の思い描くウェディングを大切に。いつまでも人々の中で輝き続け、心温まるお二人のかけがえのないウェディングシーンをプロデュースしていきます。

担当する葬儀の最初から最後まで責任者として携わる葬祭ディレクターの最大の役割は、大切な方を亡くした悲しみの中にいるご遺族に寄り添い、関わる全ての方の想いを通し故人様らしい儀式を共に考え創りあげることです。
一方で、祭壇や供花・お食事の手配から会場の設営まで、限られた時間内にすべきことは山積。アスピカでは各専門職からなるチーム体制により、葬祭ディレクターをはじめ、全てのスタッフが同じ気持ちになり「ありがとう」を伝えられる時間を創るために一つの儀式に向き合っています。
カスタマーアテンダント（CA）がご遺族の身のまわりのお世話や来場者へのご案内を、カスタマーサポーター(CS)が施行のバックアップを行い、葬儀の規模や内容によっては支配人やエリアマネージャーもサブ担当として葬祭ディレクターのサポートに入る。たった一度しかない、葬儀というかけがえのない時間のためのプロ集団です。

介護業界というのは、これからまだまだ必要とされる志事です。超高齢社会に突入し、今後も介護対象者が増加する社会において、絶対に必要とされる、社会貢献性の高い志事です。
アスピカでは、元々が医療法人や介護事業者ではないからこそ出来る、業界の「当たり前」に縛られない自由な発想で事業を展開しています。また、業界の当たり前がないからこそ、今までにない新しい価値を創造していこうと考えています。
例えば、アスピカの介護部門で従事する人はほとんど残業がありません。よく介護事業所から転職してくる人ほど驚かれます。これも業界の当たり前にとらわれない発想があるからこそ、出来る社風です。

衣裳部門は結婚式当日のドレス、葬儀当日の喪服だけでなく、七五三、成人式、卒業式など人生における様々な儀式に携わることが出来ます。お客様と一回のお付き合いではなく、お客様の人生に寄り添うことの出来るやりがいのある志事です。
衣裳という商品を販売提供するのではなく、衣裳を通してかけがえのない時間をプロデュースする志事です。他部門と連携して、会社の重要方針であるLTV向上に置いても大きな役割を担っています。儀式には欠かせない衣裳。一つ一つの人生の節目にはその人を想うたくさんの方の想いが込められています。お客様の想いに耳を傾け、その方々の想いを表す1着をお届けする提案力が求められます。

営業と聞くと皆さんどのような印象をお持ちでしょうか？ただものを買ってくださいというのは営業とは言いません。営業とは相手の「課題」や「困った」というニーズを解決出来て、初めて契約頂けます。つまり、ニーズを汲み取る力が必要とされる課題解決業です。
アスピカの営業部門は会社の互助会制度の会員獲得を基軸としていますが、ただ営業するのではなく、営業先の開拓のためのリード獲得から行うため、イベント企画力・マーケティング力も身につくのがやりがいです。社会は常に今とてつもないスピードで変化していきます。その変化の中で、同じ商材でも、同じ販売手法では売れなくなる時があります。そのため、ただ営業する、モノを販売するという力だけではなく、リード獲得力、そのための企画力が重要となります。ここで一人前になることは、どんな環境・社会でも通用する力を育むこととなります。

流通部門はお客様の真正面に立つことはないですが、アスピカの超重要な部門です。結婚式や葬儀で使用するお花や制作物など会社には数え切れないほどの発注物があります。一括仕入を可能とするだけでなく、受発注を一手に引き受けることによって在庫管理コストをも削減。社内の無駄をなくし、高収益体質を生み出しています。
発注業務だけでなく、実際に仕入れた商品を現場に配送することも担っています。このことによって、配送コストも削減が可能に。また、社内で内製化出来るものは内製化することで、コスト削減はもちろん、施行部門との想いの共有、現場のリアルな声をタイムリーに吸い上げサービスの質の向上を担っています。
例えば、この採用サイトに使われている、写真や動画も全て自社で制作しています。そして驚くべきことは、そのほとんどが未経験者であること。自分の好きを志事につなげるだけでなく、スキルアップにもつながっています。

人が生活を送るのに欠かせないもの。それが「お料理」。生活に欠かせないお料理の中でも、お客様の人生で特別な1日に携わる料理だからこそ、その意味合いに特別な想い、やりがいを持てる志事です。
「和食一筋」「洋食一本」。料理人の世界ではある意味正道だと思います。しかし、私たちは世の中の常識にとらわれず常にチャレンジしています。お客様のかけがえのない時間のためのお料理に磨きをかけ続けているため、アスピカでは「和→洋」など途中での専門料理の変更も可能にしています。同じベクトルを向いているからこそだと考えています。
お料理は全てのサービスの根幹になるものだと考えています。そのため海外展開の第一号は飲食店でスタートしました。現在シンガポールで連日満席で賑わう人気日本料理店も展開しています。今、最も海外勤務の実現確率が高い職場と言えるかもしれません。

私たちの部署は常に会社の未来と走り続けています。会社が挑戦を続ける社風のため、次々と新しいプロジェクトが構想されます。その構想を具体的に形にしながら会社の未来を創っています。常に経営層と意見交換をしながら志事が出来るため、一番成長出来る部署だと言っても過言ではないでしょう。
新しいことをはじめる際に、重要なことは「誰がやるのか」です。新しいことを行うための専門部署や担当者がいません。そこで、その役目を担うのが私たちです。複数の部門を横断するプロジェクトとなることが多く、その部門間の調整、折衝が必要となります。自分たちが中心となり、部門を横断し新しく何かを創造するというのは、コンサルタントのような要素も強く、自分で何かをはじめたい人にはピッタリの志事だと言えます。
またこの部門は「実行力」が身につくことがおもしろいです。何かを企画して、実行しようとしても、自分一人で出来ることはあまりありません。会社で何かを行う場合なおさらです。皆さんも、計画をしっかり練ってもうまく実行されず、思っていた成果が得られないという体験がありませんか？そういった実行に移す力が重要視される志事です。